1月23日火曜日「超呼吸法」ワークショップのご案内

kokyuho2007-01-18

※ このメッセージをあなたの高次元意識 ( ハイアーセルフ ) からチャンネリングされたあなたに対する呼びかけだと思いお読み下さいませ。

この呼びかけの中に、高次元のあなたから自身のメッセージが込められております。

情報が混乱する中でもアセンションのプロセスは確実に進行しております。

アセンションはそれを志向しない限りやって来ません。

アセンションを志向すると必ずそれを実行に移すために行動と手段が必要になります。

呼吸法が「超呼吸法」と書いてあるのは、「超呼吸法」という特殊な呼吸法の組み合わせは、アセンションを目的として組み立てられた呼吸法のシステムを意味するからです。

2007年は人類のアセンションにとって特別な年になります。

呼吸法でアセンションすることが可能です。

特に、2006年10月以前のワークショップに参加された方は内容が若干変わっておりますので、もう一度ご参加下さいませ。

ワークショップでは霊的進化を可能にするクリヤ・ヨガ、アストラル体の感情的カルマを解放し、肉体とエーテル体とアストラル体の間に亀裂を入れる、解脱の術などをご指導しております。

これにより、諸体に更なる高次元の波動を共鳴させることが出来るようになります。

来る2007年1月23日火曜日10:00am、東京において、アセンションを可能とする「超呼吸法」のワークショップを開催いたします。

会場は、文京区西片2-19-15 向丘地域活動センター 2階です。

http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_kumin_shisetsu_chiiki_mukogaoka.html

参加実費が変更になっております。参加費、その他の詳細な情報は、 柴田 京子 wlionkyoko@nifty.comまでお問い合わせ下さい。

次回のワークショップの予定は、2007年2月4日日曜日、20日火曜日10:00amです。

向丘地域活動センターが改装工事のため2月は使えません。

2007年2月4日日曜日、20日火曜日の「超呼吸法」ワークショップは白山東会館で行います。

場所を間違えないで下さいませ。

山東会館 文京区白山 1-29-10 ( 白山児童館内 )

都営三田線白山

http://ascension2007.hp.infoseek.co.jp/maphakusan.JPG

http://ascension2007.hp.infoseek.co.jp/hakzanhigashikaikan.JPG

都営三田線白山駅A1の出口を出る。

坂を下って、コンビニセブンイレブンの向かい側にある花屋さんとブティックの角に進む(出口を出て最初の信号を渡るのです)。

山崎伊久江の看板を右手に見ながら急な坂を上る。

最初の角を右手に曲がる(お七の墓の寺の前にある道です。赤い鳥居があるのですぐ分ります)。

真直ぐ進み突き当たりの家の裏手が白山東会館です。

出口からゆっくりかかって6,7分位です。

ディープ・リラクゼーション

クリヤ・クンダリーニ・アセンション・フラーナヤマを実践するためには、ディープ・リラクゼーションが不可欠です。
ディープ・リラクゼーションは、仰向けに寝て身体の各部分から、呼気とともに力を抜いて行く簡単な技法です。
完全なディープ・リラクゼーションが実現されると、身体の感覚はなくなり、意識だけの状態になります。早い人で10回ほどのレッスンを受けるだけで、10分ほどの時間だけでディープ・リラクゼーションを体験することが出来ます。
完全なディープ・リラクゼーションが完成したら、次は呼吸法のレッスンに移ります。
クリヤ・クンダリーニ・アセンション・フラーナヤマは、特別な呼吸法で、高度な意識の集中が必要になります。同時に沢山のことを実践するので、レッスンには根気が必要です。しかし、一度マスターしてしまえば、家庭でも短い時間で簡単に行えるようになります。
現在、クリヤ・クンダリーニ・アセンション・フラーナヤマのレッスンの準備中です。
ご希望の方は、福澤まで連絡を下さいませ。

kofuku@milford227.com
090-3009-2558
福澤宏二

完全呼吸

呼吸法の基礎の基礎は完全呼吸をマスターすることです。
通常人間は、肺の機能を十分使って呼吸しておりません。この肺の機能を最大限に活用することが完全呼吸のマスターです。
ちまたでは、よく腹式呼吸が良いといわれていますが、完全呼吸はそれよりも遥かに優れた呼吸法です。
まず、息を吸う時は、腹を膨らまし、胸を広げて、最後に肩を張ります。これは横隔膜が最大限に開いている状態です。
息を吐く時は、その逆で、肩を窄め、肺を血締め手、最後に原を凹まします。


完全呼吸をマスターすると、精神が落ち着き、多少のことでストレスを感じることはなくなります。
ある程度の訓練は必要ですが、一度マスターしてしまうと、普通の呼吸が自然に完全呼吸で切るようになって行きます。
完全呼吸をマスターすると、健康も増進します。もちろん、病気の人にも行うことが出来ます。


近々、呼吸法のワークショップを開催するつもりでいます。
皆さん、こぞってご参加下さいませ。

クリヤ・ヨガの科学

クリヤ・ヨガは,人間の血液中の炭酸ガスを除去して酸素を補給する、簡単な心理生理学的技法である。この技法によって,体内に吸収された余分の酸素原子は生命エネルギーに変換され,脳や脊髄の中枢に活力を与える。ヨギはこうして静脈血の蓄積を止めることによって体内細胞の老廃を減少したり阻止したりすることができるが,さらに熟練すれば,肉体細胞を完全にエネルギーに変えることもできるようになる。エリヤや,イエスや,カピール等の予言者たちは,当時,クリヤまたはこれに似た技法を用いた大師たちで,彼らはこの技法によって,自己の肉体を意のままに物質化したり非物質化したりすることができたのである。

クリヤは古代伝来の科学である。ラヒリ・マハサヤはこれを、彼の偉大な師ババジから授けられた。ババジは,人類が長い間の暗黒時代に見失ってしまったこの技法を再発見し、その精髄を明らかにされた。そして、あらためてこれを、単にクリヤ・ヨガと名付けられたのである。

ババジはラヒリ・マハサヤに言われた「この19世紀の世に、わたしがお前を通じて世界の人々に贈ろうとしているこのクリヤ・ヨガは何千年も昔、クリシュナがアルジュナに授け、後に、パタンジャリ、キリスト、ヨハネパウロ、およびそのほかの弟子たちにも知られるようになったものと同一の科学である」と。

中略 ------
「クリヤ・ヨガは、人間の進化を促進するための手段である」スリ・ユクテスワは弟子たちに説明された「いにしえのヨギたちは、宇宙意識の秘密が、呼吸の制御と密接な関係にあることを発見した。これは、インドが人類の知識のうえにもたらした不滅の貢献である。ヨ ギ( ヨガ行者 ) は、呼吸を不必要にする独特の技法によって、ふだん心臓の鼓動を維持するために消費されている生命力を心臓から解放し、この解放された生命力を、霊的進化の促進というより高い目的のために利用するのである。」

クリヤ・ヨギは、意志を用いて自己の生命エネルギーを、脊髄の六つの中枢 ( 延髄、頸椎、腰椎、仙骨、尾骨の一にある神経壕 ) に沿って上下に循環させる。これら六つの中枢は、象徴的宇宙人間である黄道帯の十二宮に相当する。この鋭敏な脊髄の周囲に、わずか30秒間エネルギーを循環させるだけでも、人間の魂は微妙な進化を遂げる。30秒のクリヤがもたらす霊的進化は、自然のままに生活する場合の一年分の霊的進化に匹敵するのである。

人間の肉体は、全知の霊眼という太陽のまわりを回転する六つ内的星座 ( 極の数にして十二 ) によって構成されており、それらは、物質界の太陽および黄道帯の十二宮と相互に関連している。こうして、人間はみな、内的宇宙と外的宇宙の影響を受けているのである。いにしえの聖賢たちは、人間がこうした地上と天上の環境に支配されながら十二年を周期とする自然進化の道を歩まされていることを発見した。聖典は、人間が脳を完全に発達させて宇宙意識に到達するには、正常で健康な生活を続けたとしても百万年かかると断言している。

もしクリヤを、一日に八時間半で千回行ったとすると、このような一日は、自然進化の一千年に相当する効果をヨギにもたらす。すなわち、これを一年間続けると、365,000年に相当する進化が遂げられることになる。こうしてクリヤ・ヨギは、自然が百万年かかってもたらす効果を、賢明な自己訓練の努力によって、わずか三年で達成することができるのである。しかし、このような著しい進化の近道は、もちろん、熟達したヨギのみが取りうることであって、それは聖師の指導の元で、強烈な行から生ずる力に十分耐えられるだけの肉体と脳を注意深く訓練して、はじめて可能となるのである。

後略 ------
森北出版株式会社

「あるヨギの自叙伝」 パラマハンサ・ヨガナンダ

〜 第二十六章 「クリヤ・ヨガの科学」より抜粋 〜

クリヤ・クンダリーニ・アセンション・プラーナヤマ

2003年、僕が「特発性両大腿骨頭壊死症」で手術を受けたのは右足です。

手術で受けた苦痛が余りにも大きなものだったので、左足は手術を受けませんでした。

どういう訳か、右足を手術した時のショックから、左足の痛みが左程ではなくなったのが理由です。


しかし、それは甘い考えでした。

2005年4月に、左足の「大腿骨頭壊死症」の激痛が再発したのです。

医師は手術を勧めましたが、かつてのあの苦痛を思い出すと、僕はとても手術を受ける気にはなりませんでした。

そうかといって、モルヒネを飲み続けることも死に繋がるし、脊髄神経ブロックは通うのが大変です。

ぎりぎりの選択に迫られて、僕は若い頃から一生懸命修行したヨガの呼吸法を実践してみることにしました。

自分自身の経験から、呼吸に集中すると、肉体感覚が消えて行くことを知っていたからです。


僕は座ることは出来ない身体障害者になっておりましたので、仰向けに寝る「死のポーズ」で「ディープ・リラクゼーション」をしてから、手探りに足の患部が痛まない呼吸法を探求しました。

沢山の試みを続けたところ、クリヤ・ヨガの呼吸法を改良し、尾てい骨に眠る「クンダリーニ」のエネルギーを意志の力によって動かし、意識の焦点を特別なところに集中することにより、足の痛みが消えることを発見しました。

大発見だと思い、毎日何時間も何時間も、僕はその呼吸法に没頭いたしました。


ある日、不思議なことが起きました。

呼吸がいつの間にか自然に止まり、自分の意識が純粋な状態になり、何もかもが美しく有り難く感じ、僕の頭の中では雷鳴のような声と共に、はっきりした意思が伝わって来ました。

その存在は「時空」と名乗り、「病気は治る」と僕に告げました。

その日を境に、左足の激痛は次第に軽減し、呼吸法を続けていると自然に無呼吸状態になり、僕と「時空」との対話が始まりました。

これはまさしく「チャンネリング」に違いないと確信し、僕は様々な質問を意識の表面に浮かべてみました。

その度ごとに「時空」は的確な答えを返し、僕が心から希求する「アセンション」への道しるべを示すようになりました。


僕はこの呼吸法に「クリヤ・クンダリーニ・アセンション・プラーナヤマ」と名付け、知人の全盲の女性に呼吸法を指導しました。

現在、奇跡が起こり、この女性は「光」を取り戻しつつあります。

自己紹介

私の名前は、xxxと申します。

2003年9月頃から両足の付け根に痛みを感じ病院に行きました。

結果は、難病指定の「特発性両大腿骨頭壊死症」と診断されました。

当時、自宅サーバーの立ち上げ、ホームページのリニューアル、そして本業である作曲の仕事が入っていたので、手術の時期を引き延ばしました。

両足の痛みを抑える為に、大量のモルヒネを服用するようになりました。

その結果、人工関節埋め込みの手術の麻酔が効かず、術後の痛み止めも全く効かずに大変苦しみました。

退院後、手術のショックから鬱病を併発し、精神科に通うようになりました。