私の名前は、xxxと申します。
2003年9月頃から両足の付け根に痛みを感じ病院に行きました。
結果は、難病指定の「特発性両大腿骨頭壊死症」と診断されました。
当時、自宅サーバーの立ち上げ、ホームページのリニューアル、そして本業である作曲の仕事が入っていたので、手術の時期を引き延ばしました。
両足の痛みを抑える為に、大量のモルヒネを服用するようになりました。
その結果、人工関節埋め込みの手術の麻酔が効かず、術後の痛み止めも全く効かずに大変苦しみました。
退院後、手術のショックから鬱病を併発し、精神科に通うようになりました。